-
皆さんからの投稿句をご紹介しています。お気軽に5.7.5の語呂合わせあわせを楽しみましょう!
作 者 | 訪問者の川柳・俳句 | 作成日 | 王様のお返し川柳 | |
とくさん | 酔うにつれ しゃべらんといかん 博多弁 | 15.4.18 | 良き仲間 飲んでいつしか 博多弁 | |
うまかたい 魚はやっぱり 博多ばい | 15.4.18 | 酒飲んで うまいか苦いか 人により | ||
白髪も 口先だけは 若返り | 15.2.24 | 気苦労の 多さに白髪 比例せず | ||
やまほんさん | ハイキング 年の数だけ くつ重く |
15.4.13 | ハイキング 天気に誘われ くつ軽く | |
うたた寝で 頭や心も リフレッシ | 15.4.13 | うたた寝が 疲労回復 増強剤 | ||
歳忘れ 疲れがのこる ウオーキソグ | 15.3.31 | 山歩き たまにはやりたし ビジネスマン | ||
申告して とられる方が 頭下げ | 15.3.11 | 入りは減り 出る一方で 税は増え | ||
関白も 離れて住めば 威厳なし | 15.2.19 | 関白も 思うほどには 強くなし | ||
gongenさん | 目を見張る 雪は降っても 春は春 | 15.4.11 | 目を見張る 理系の人が こんな歌 | |
異国から 俳句で愛でる 桜花 | 15.4.8 | メール受け 桜で心は グローバル | ||
誰も皆 肩書き取れば 人と人 | 15.4.21 | 肩書きは ネクタイ締めて 理屈言う | ||
タコ笑い フグふくらんで 波の音 | 15.5.15 | たこ(多幸)とふぐ(福) 幸せ誘う 夢の島 | ||
引越しに 週末捧げて 過ぎる夏 | 15.6.17 | 単身の 解消成るかと 夏を待つ | ||
眼が合って 覚えていたと 寄せる顔 | 15.6.23 | 目があえば しっぽでわかる 好感度 犬は群れ 猫は気ままに マイウエイ |
||
わびすけさん | 納税は 脂肪で払う 方になる | 15.5.11 | できるなら 脂肪で納税 して見たし | |
よりそうて 共に学ばん 親子鳥 | 15.5.28 | 親鳥の 見守る姿に 雛の声 | ||
暑さ恋(来い) 我が青春 夏まつり | 15.6.12 | 青春は 熱き心に 宿るもの 人生は 常に青春 気に宿る |
||
鮮やかに 咲きて招くは 彼岸花 |
15.9.23 | 赴任先 初秋の庭に 曼珠沙華 | ||
咲きてまつ 赤い花びら 裏庭に | 15.9.29 | 赤い輪は 夏の花火の 夢のよう |
色つけて 競いて咲きし 紺碧に | 15.10.1 | 紺碧の 雲一つなし 朝の庭 | ||
色あせた こころにしみる 花のいろ・ | 15.10.8 | 単身の 宿にひっそり アメジスト 天高く 澄んだ紫 風に揺れ |
||
みえみえの 口先ばかり みえっぱり | 15.10.17 | 見栄張って 言いたい放題 2年過ぎ | ||
声も無く 秋の味覚を 丸かじり | 15.10.19 | 写真見て 秋の味覚を 独り占め | ||
山の水 含みて心 神の元 手を合わせ 神の水汲む 里山子 |
15.10.21 | 木漏れ日や 滝の水くみ 一休み 手を合わせ 水くむ子供の あどけなさ |
||
すれ違い 鈴の音色の ご挨拶 せせらぎと 重ねて歩く 鈴の音 |
15.10.21 | 素晴らしき 心を歌う 5.7.5 |
||
色模様 空の高さと 旬かける | 15.11.3 | 湯ノ山の 険しき岩に 紅葉かな | ||
輝く目 おいかけつづけ 迷子かな | 15.11.6 | 好奇心 年を取って なお盛ん 夢を追い 追いかけ続け まだ青春 |
||
立冬の 言葉似合わぬ 山茶花や | 15.11.8 | サザンカも さぞかしビックリ 汗をかき | ||
冬近し 紅の色さす 夕暮れに | 15.11.14 | 夕暮れの 虹にあわてて カメラどこ 空に虹 見上げて他人と 立ち話 |
あの顔を 思い出しつつ 皮をむく | 15.11.18 | 柿食えば 故郷の母の 味がする 柿食えば 鐘が鳴らずに 腹が鳴る |
||
山そめし 五十路の秋に 夕しぐれ | 15.11.19 | 紅葉狩り 五十路の秋の 日の速さ 山染めし 紅葉をメールで おすそ分け |
||
踏みしめて 一人楽しむ 都かな 降りそそぐ ほし(紅葉)に包まれ 京をいく 都路を 踊る心と 二人連れ |
15.11.27 | サクサクと 秋の都路 胸躍る わびさびを 京に求めて 一人旅 ひらひらと 星降る町の 赤じゅうたん |
||
顔を見て あんどするのは 親か子か・・ | 15.12.1 | 親も子も 元気な顔が いの一番 | ||
木枯らしに 背中押されて 冬支度 | 15.12.3 | 冬支度 電気毛布を 追加して | ||
やわらかく 初冬の心に 寄り添いて | 15.12.5 | 水仙や けなげに寄り添う 師走かな 寄り添いて 冬支度かな 花水仙 |
||
押し花か パッチワークと 勘違い (落葉した紅葉の絨毯を見て・・・・) |
15.12.6 | 自然の美 そっくり額に 収めたし 見間違う ほどに鮮やか 押し花展 額に入れ パッチワークの 見本とし |
||
密ごとに 触れて口閉じ・心閉じ・・ |
15.12.12 | かん口令 しいたつもりが ついしゃべり | ||
寒風に 咲きしロウバイ 雪しぐれ | 15.12.19 | 寒空に 琥珀の神秘 漂わせ 牢屋柿 熟せば鳥も 様子見て |
||
柿木に 白い花咲く 風物詩 | 15.12.20 | 寒波来て 枯れ木も白い 花咲かせ |
頭下げ・無言で一人 見送りて | 15.12.25 | 口結び 無言の決意に 使命感 淡々と 任務に従う 自衛官 |
||
初詣 虹のかけ橋 渡り初め |
16.1.3 | 初詣 するより初打ち 右左 | ||
風をよみ 糸引く腕に 凧が舞う |
16.1.6 |
宙返り おとそ気分の 奴だこ いきいきと いと引く童や 凧名人 |
||
cosmosさん | 故郷の 母を思いし ひた走り | 15.12.4 | 長距離も ハンドル軽し 里帰り ひた走る 心はふるさと 母の顔 |
|
お雑煮の 丸もち見ては 母思う 散歩して ふと下見れば スミレ咲く |
16.1.8 |
正月は やっぱり雑煮と 納得し
見ないのに 何故か帰ると テレビつけ
|
||
寒い朝 ふと外見れば ロウバイの花 花の実を ついばむ雀 庭先に |
16.1.10 | 寒い朝 クルマとばして いで湯かな 休日の 朝を騒がす 雀かな |
||